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連載小説
AYAの食べ放題紀行
 
第百二十壱回 クーポンを考える

クーポン券って使いますか?
なーんかレジでだしづらいと感じるのは私だけでしょうか?
というのも、あんまり茨城の中でクーポン券は発展していないように思います。
クーポンつきの雑誌はあったりするけどね。

株式会社リクルートさんから出ている「ホットペッパー」(本当は「Hot Pepper」かな、英語表記です)という雑誌が発行されているのはご存知かしら?
外国映画に勝手な吹き替えをいれたCMがけっこうおもしろいやつ。
(おそらく殴られて口から血が出てる)男性に向かって、介抱しているらしい女性が言う言葉が「私のスパゲッティ食べたでしょ」とか言っていたやつです。
都心や地方の大都市にはあります。
街角やビジネスホテルなどにも置いてあります。
置いてある場所も数も半端じゃなく多いのでさらに便利です。

あの雑誌は「無料クーポンマガジン」といって、雑誌で、薄い紙なんですけどフルカラーでクーポン券が乗っています。
1P丸々の広告はチェーン店の居酒屋さんだったりもしますけど、食べ歩きにほんっと便利なんですよ。
広告でもあり、ほとんどがクーポン券なのです。
しかもコピーして使用可能がほとんど。

茨城にはホットペッパーがないので、私は県外で使いました。
わざわざ使うために言ったといっても過言ではありません。
むしろ、そのために100kmとか移動しています(笑)
東京方面にはめったに行かないので(去年はバスツアーで横浜中華街。おととしは沖縄に行くために羽田空港への通過点)福島県郡山市、栃木県宇都宮市にいきました。

ホットペッパーをもらって、「今夜はどこにいこうかなー」と行くお店を絞ります。
もちろん一晩で何件も回る「はしご」です。
行くお店を選ぶ基準はいたって単純。
「クーポンを使うとすごくお得なお店」です。
おしゃれそうとか、食べてみたいとか、近いとか、ぜんぜん関係ありません。
(はしごは徒歩なのでさすがに遠いところはいきませんが)。

余談ですが、ホットペッパーは配布のほかに、いろいろな会社にも配達(?)してくれたはずです。
女性の社員さんが10人以上いるところ、のような条件があったような気がします。
つまり女性がターゲットなんですよ。


クーポン券のこうであるべきをざっとあげてみましょう。
○利用できる人数について
「1枚につき1名さまのみご利用可能」じゃだめ。
だいたい、1人で食べに行ったりすることってあんまりないし、ホットペッパーで見れば、(おしゃれな感じの)飲み屋さんが飲食店情報のほとんどを占めています。
飲み屋さんに女性1人で行くって、よっぽどのことですよね。
クーポンを持って2人で食べに行って、一人だけサービスが受けられるというのは、気が引けると思うのですよ。
自分が持っていくのもやだし、一緒に言った人だけ持っててもなんか後味が悪そう。
理想は「1枚で1グループ有効」ですね。
10人グループだったらお店は困っちゃうかもしれないけど、考え方としては1人のお客さん10組が来たと同じじゃないですか。
クーポン券を発行している数は10や20じゃないはず。
つまり、何人来てもOKと考えないと。

○●●円引きが嬉しいな。
何円引きと言うクーポンが好きです。でも「飲食代から5%引き」というクーポンって。
1000円食べて50円お得・・・
「お得」って感じはしますかー?
2人で食べに行って大体3000円だとして、5%は消費税分だから150円。
クーポン券を使って、ジュースが1本しか買えない、ということ、ですよね。
「1円でも安いものを買いたい」という気持ちは私にもありますけど
なぜか「5%引きクーポンを使って150円得しよう」という気持ちは薄いので
す。

○1000円割引券
一番使う頻度が高いのが、「○○円割引券」。
2人で1000円くらいレベルなら使いたいっ!と思います。
(3人グループ以上じゃないと使えないとかもありますけど)

長くなったので、次回にもつづきます。

2003年3月19日 
執筆:AYA


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