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連載小説
AYAの食べ放題紀行

第三十一回 ブーションに行く(中編)

ケーキはホールの形で適当に切り分けられた形でたくさん出ていました。
テーブルにところ狭しっていう感じ。
かぽちゃのプリン、クルミのタルト、プチシュークリーム、杏子のタルト、コーヒー風味のフラマンジェ、カスタードプリン、(名前忘れたけど)レアチーズケーキ、ティラミス、バジルとパインのシャーベット、ガトークラシック、ブルーベリーのレアチーズケーキ、白玉ぜんざい、パパイヤのゼリー、デザートに(笑)桜桃がでました。

かぼちゃのプリンは「かぼちゃかぼちゃ」していなくてとってもよかった。たまに有るじゃないですか、かぼちゃのに煮ものみたいなプリンが(笑)。それかすごく甘いだけの。
でもかぼちゃの味と適度な甘さがすごくよかった!

クルミ好きのあやにとってはクルミタルト最高!大きい粒のクルミがたくさん乗っていて、さらに、キャラメル(もしくはカラメル)でコーティングされてて、甘さがすごいの!!のどが焼けるような甘さ(あやにとっての褒め言葉)!
男の人にはツライだろうなーとおもって食べてました。

プチシューには要注意(あやだけだけど)。フォークでぐざっとさしてがぶっとやると、なんと後ろからクリームが「うにゃ」っとでてぼとっと落ちた…。こんなあやは今年教壇に立ってたりしたお年頃。
テーブルには画用紙みたいな紙がしいてあるからこぼしても平気(そういう問題ではないけど)。
肝心のシュークリームはカスタードクリームは甘さ控えめ。バニラシードが入っているとこが私好み。
(でも実は恥ずかしさのあまり味わうどころじゃなかったりした。)

杏子のタルトはクルミのタルトの具だくさんに比べて、タルト生地の味と杏子の甘酸っぱさがすごくマッチ。人気もあったようです。

感動したのがコーヒー風味のフラマンジェ。フラマンジェっていうのは、私的に説明するとムースのようでムースでない、プリンともまた違う、感じ的にはティラミスみたいなんだけど…。
と、とりあえず、何に感動したかっていうと、コーヒー味なのに「真っ白」!!すごいの!!
どう見てもコーヒー色のかけらすらないんだよ。でもコーヒーの味がするの!すごく不思議ですごくおいしかった。

カスタードプリンは甘さ控えめのプリンに甘々なカラメルが合う。

レアチーズケーキはね、名前を忘れちゃったのがとても残念なんだけどチーズ好きにはたまらないチーズの味。マスカルポーネチーズだったかなぁ?

ティラミスは大きいグラタン皿に出てて好きなだけもって行けました。

なかなか衝撃だったのがバジルとパインのシャーベット。バジルだよ。香草だよ。それとパイン。シャーベットなので凍ってるでしょ。緑色なんだよこれが。
なかなか口に合わない味かなーと思ってもついしばらくすると食べちゃう不思議な魅力。
こればっかりは実際に食べてもらわないと〜(残念でなりません)。

ガトークラシックというのはガトーショコラの仲間。どう違うのかは私にはわからないんですけど、ショコラよりハードタイプのチョコケーキ。甘さも控えめ。男の人には好きな味だとおもうよ。
私は甘ければ甘い方が好き。(笑)

ブルーベリーのレアチーズケーキはねぇ、すごくやわらかタイプ。ケーキって言うよりはムースっぽかったかな。

白玉ぜんざいは白玉の形が面白かったの。ホタテの貝柱みたいな丸い輪切りみたいだった。
ケーキの甘さの途中にあんこのやさしい和風な甘さは良い感じ。

桜桃はちょっとみんな夢中で食べちゃった感じ。

コーヒーと紅茶はかわいい器でいただきました。NARUMIとかだったと思う。でも結構テーブルによって器が違う。そんなところは微笑ましくて私は好き。
 

来週はA‘S取材の初の試み、シェフにインタビューの巻(笑)。
いや、たいしたことは聞いてないけどね。恥ずかしいから。

2001年7月13日
執筆:AYA


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