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連載小説
AYAの食べ放題紀行
  
第五十六回 日本料理「横綱」水戸インター店へ行く(前編)
 

横綱…「SUMOU」と言う感じの日本料理屋さん。店内にはなぜか歴代横綱の名前を列ねる音楽が流れる。

2002年10月末までですが毎週火曜木曜に寿司食べ放題をやっています。

食べ放題の本の取材の帰りにかすみまるさんと行ってきました。

取材は7:30から、なんと9:00までやっていました。
話が弾んで弾んで。

余談ですが、食べ放題では残しちゃだめですよ。
お客さんが残すということはお店の損になるだけではないのです。
お店が損ばっかりしたら愛すべき食べ放題店がつぶれたりしてなくなっちゃうだけではなく、結局はお客さんの損になるんだって。
一日の材料費が残しものによって多くかかると、それだけ材料費にお金がかけられなくなります。
ということは、残すことを前提で作られる料理は、やすい食材しか使えなくなりますよね。
のこしものが少なければ、いい材料を使ってもらえる=おいしいものが食べられる。
食べ放題ってそうゆう仕組みなんですって。
 

まぁ、そうゆうわけで(?)横綱へ行きました。
ラストオーダーが11時過ぎという嬉しいお店。

前に行ったときは、
「時間制限があるくせに、お寿司が出てくるのがおそーい」
という感想でした。
とかなんとか文句がありながらも食べ過ぎてましたけど。
 

今回の寿司食べ放題は時間制限なし。
うんうん、いいことだ。
 

横綱はお店のまわりにごーごーと火が燃えていることでも有名(嘘)。
けっこう面白いと思うけどなー。
 

さすが横綱。守りが堅い。
お城の門みたいな入り口なんですよ。
木の扉。お代官さまとかが馬ででてきそうな。
一見「あいてるのかなぁ」と不安になるようなドア。
重そうだけどハイテク。自動ドアです。

入って靴を脱いで、入り口正面のホールのお座敷へ通されました。

なんというか、亀の甲羅のような席なんですよ。
多角形の、丸いというかなんというか。
そしてホールの真ん中には大きな岩が。
横綱が現れて岩をチョップで割ってくれるとでもいうのかしらん?
(いくら横綱でもむりだろうけど)
不思議だ。
ちなみに隣のホールも席は丸い。ちゃんこ鍋とかの鍋類が基本のお店だからかな?
 

今日の給仕君(新コーナーか?)は、新人、と言った感じの若い彼でした。
あとで、ちょっと後ろで指導を受けていました(がんばれ

メニューを持ってくるも、間違ったらしく、戻っていきました。
内心
「食べ放題だからメニューはいらないんだけどなー」
とも思ったけど、じっと待ってました。

持ってきてくれて早々、お腹が空いてたのでしょうねー
「食べ放題2人前」
かすみさんがさっそくオーダー。
「こ、心の準備が…」という顔を彼がしていたかが定かではない(笑。

まぐろ、いくら(かすみさんチョイス)甘エビ、サーモン(あやチョイス)でスタート。
「一度に4カンまでの注文」という決まりがあるので豪勢に全種類並べることができないのが残念。
全種類並べた様子を見てみたいと思うよー。
 

しばらくして大きいおわんと小皿のしょう油が運ばれてきました。
そのおわんの大きさは、マスクメロンくらい。
しかも熱の関係でふたがなかなか開かなかったよ。
先に開けたかすみさんのおわんをチラッとも見たところ
「お湯ですか?」
「うん。」

うん。じゃないでしょーーー。

かすみさんが助けてくれなかったので(笑)こぼさないように細心の注意を払ってえい、と開けてみるとお吸い物でした。
エビのだんご(3つ)と三つ葉が入っていました。
 

やはりちょっと時間がかかったのでドリンクバー(170円)を注文。
氷の機械が不調らしく、氷はなしで、メロンソーダを飲んでいるかすみさんのコップは見た目的になんだかすごかった。 

さて、いよいよお寿司が運ばれてきます。
今回の感想はいかに?

2002年3月1日 
執筆:AYA


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