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連載小説
AYAの食べ放題紀行
  
第五十九回 眞之介飲み食べ放題へ行く(中編)
 

も汗だくのあやをみてマスターが一言
「あれ?あやちゃん、風邪ひいたの?」
「……・…走りすぎで顔が真っ赤なだけです。」
ほんとに、それくらい顔が真っ赤だったんです。
お手洗いの鏡で見たときに、自分でもびっくりしたくらいなんですから。
 

汗をかいたからそれはそれはビールがおいしいことでしょう!
いつもは「飲むより食べる」あやですが、今日ばっかりは喉がかわきました。
かすみさんにじゃんじゃん料理を注文する係をまかせて、ビールで一息。
「あ・いつも頼む料理を注文しちゃったけどいいよね」
食べ放題だったら、お腹いっぱいにならないような料理を注文しようとするものなのですが、つい、「いつもの」くせが出てしま
ったようですよ。
やきそばとかー(笑。
お店に負けそーーー!!やばし。

今日の眞之介は満員!
マスターにきくと
「昨日はがらがらだったんだよー。まったく、分散してきてくれりゃーいいのになぁー」
水曜日は官公庁はノー残業デー?
「またお客さんだー」
と思ったら見知った顔が。

「あー、あーるさんだー」
ここでオフ会にはいっぱい参加して下さっているあーるさんが登場。
しかも1人で。
「みんな誘ったんだけどだめだったんですよぅー
今日はマスターの出産祝いをしに…」
…マスターが出産したのではなくて…。

あーるさんも頼む頼む。
からいのもたのむからーー。
キムチチャーハンとか牛タンネギ焼きとか。
まぁまぁ、好きなものを頼むがよい。

私が食べられなくたって、気にしない気にしない。
食べ放題なんだから好きなものを、お財布を気にせずにいくつでも注文できてうれしいよね。
これがきっと普通の飲み会だと、もったいなくて嫌いなものでも食べちゃうんだよね。貧乏性?
2人がサイコロステーキとか食べてるときに、あやはオレンジシャーベットを
「うまいうまい!!」と感動しながら食べてたからいいもーん。

この3人で注文した料理の数々は…

2002年3月22日 
執筆:AYA


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