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連載小説
AYAの食べ放題紀行
  
第六十八回 村さ来(田尻)へ行く(前編)
 
村さ来(田尻店)にいく

村さ来(田尻店)とは…あや宅から徒歩5分のところにできた居酒屋さん。実はこの村さ来の土地には昔1日だけバイトをしたことがある喫茶店があったのだ。
 

私が高1のころ、今の村さ来の土地には喫茶店が新しくできていました。バイト募集だったので応募&採用。
しかし学校がバイト禁止だったので1日だけ働いただけでだめになってしまいました。
見つかったのではなく、店長さんが
「バイトの許可をもらったら、いいよ」
といったため。当然許可は降りるはずがないのでおしまい。

喫茶店の後にはカレーやが。
けっこうおいしいと評判でおすすめもされたけど行けずじまい。

そのカレーやが改装工事?と思ったら「村さ来 従業員募集」
おお、村さ来か!

村さ来といえばOPENすると全額金券返還をしてくれるはず。
最初は水戸駅南店、次は常陸太田店、とあやかってます(笑。
きっとやるぞー。へへへ。
 

その村さ来は5/31OPEN!
早速友達に召集をかける。
そのメールの文面はこう。
「家の近くに村さ来ができるのね。で、全額金券返還だから行こうよ。その後家に泊まってもいいし」

1度目は開店当日に。
帰りにネコを拾いました。

2度目は違う友達と。行く日は友達の休みの前日と言う事で日曜日。
2人誘ったけど1人は次が仕事なのでこれませんでした。
…と思いたい。
チュニジア戦見るためじゃないよね!?

同行するのは…北海道楽でも飲んだ「えっちゃん(仮)」。
車で迎えにいきました。
「つく前にワンコールするから出てきてね」
というのが約束だったのに、ついてからワンコールするの忘れてたことに気づき電話。
しかもワンコールで切るはずが、気がついたら通話…。
「あ、あ。もう着いた」

1度家へ帰り車を置いててくてくと歩いていきました。
待ち時間は2組。
だけどー、なんだか家族連れが私らよりどんどん入っていく。
うーん。

まぁ、2人だったらお店の前でのたち話も1時間くらい平気。
え?おばちゃん??

「長いねー。あの家族らは先に名前を書いてあった人たちだよね」
「書いてあったと思おう。」
となんとなく自らを納得させ待つ。

やっとこ席へ。
村さ来独特の堀こたつ式の席へ。
3テーブル並んだところで、両脇は家族。しかもどっちも通されたばかりのようです。
「なるほど、いっぺんにオーダーを取る作戦なのね。村さ来は」
と密かに思う。
こーゆーところ「元すくらんぶるえっぐ」だから(笑

右の家族からオーダー。彼らは料理も頼んでいたのに私たちの時は
「まずお飲み物だけ先でよろしいでしょうか」
あ、そう…。
左の家族も料理頼んでるじゃんー。

実は今回の小説においてこの「左の家族」は重要。
 

最初の1杯が少々遅いのはすでに経験済みなので我慢。
料理を選ぶ。
えっちゃんは北海道楽と同じく
「なにはなくてもー、きゅうりの浅漬け」
「ツナシーザーサラダ」
「焼き鳥」
と食欲旺盛。
待ってる間に空腹ピークを過ぎてしまった私は村さ来お気に入りの
「うなぎのひつまぶし」。
ちっちゃいおひつにガリの風味豊かなうなぎのタレごはん(笑)。
うえにはもちろんうなぎものってるよー。

この「うなぎのひつまぶし」も重要。
えっちゃんの一生に残る思い出のはず!!

さあ、次回から料理が届いてきますよー。おたのしみにー。

2002年6月14日 
執筆:AYA


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